書道教室
先生のご都合で、今日10時お習字がありました。 平仮名を書いていただきたいとお願いしましたら。ちゃんと、持っていらして、すぐコピー。其れをお手本に、書きました。
「いろはにほへど」と云う小学校でならった七,五.調の、詩というのでしょうか?あまり深く考えた事も無く、丸暗記。 漢字をまじえた文章を、こういう字だったのかと、改めて,つくずく眺めました。 交えて文字を書くのはむつかしいものです。昔の人は偉いなー。巻紙にさらさらですから・・・つきに1度、筆を持つだけで,うまくなろうなんて・・・なんとも、おこがましい事だと思いました。 今日も年齢と名前を書いて、提出。恥ずかしいけれど仕方ありません。 一心に書くという事は、何と云うか、気持ちのいいことです。でも、基礎も出来てないのに上手に書こう,書こうという気持ちだけでは、かえって字は乱れると思いました。
Oさんがみえました。 最近鬱状態で、お気の毒とは思ってもどうしてあげようもありません。ご本人もどうしていいのかわからないと、ぼんやり。 電話をかけて、いらしたNさんと私の会話を、ベッドで聞いて,帰りましたけれど、心配です。 ふと、数年前のS子さんを思い出しました。人間の生き様って何だろう? 今の私は幸セと思わなくてはね。