草場整形さん行き

定期便に乗せて頂いて、今日は先ず玉屋さんで買い物。予定した物だけでもよろけるほど重い。
先ず草場先生のお宅に伺いましたけれど奥様はお留守でした。親しくして頂いた数軒のお宅に、家を他所にお譲りしたご挨拶。  皆さんとても残念がってくださいましたけれど、仕方のないことです。
「私もとうとう家無き子」笑って話しましたけれど、矢張り寂しいものです。
当てにしていた『何処ふくかぜ』さんはお留守。最後に伺ったMさんが、『お喋りがしたいから是非上ってと」いわれて上りこみ、お昼のお食事までご馳走になりました。  
毎年行はれる小学校のバザーに出す為の品物を廊下一杯に並べていらっしやるところで、「どうせ安く売られた仕舞うのでしょうから」と。新しいセカンドバックのような手提げを無理やり私のバッグにいれてくださった。    
 
来月堀端に来た時にご一緒にお食事にいく約束をしてお別れしました。    5件も周って、お話をするのも大変なことで、郷に戻ってふらふらでしたが、親しかった方達にお目にかかれ、気に掛かっていたお勤めを済ませてホッとしました。  Kさんがいらっしやら無いことが本当に寂しい。