お通夜
思っていることでも、直ぐ実行しないで後悔することが度々あります。
5日朝、Sさんが亡くなられたことを知らされました。 歌声喫茶で、金立桂寿苑に行った時お見舞い出来たのに、その日はSさんの往診日。かち合うといけない事を理由に1度お伺いしただけでした。
はがくれの郷にいらした時は、随分お世話になったのに申し訳無い気持でいっぱいです。
入所した頃から、嫌なことがあると、愚痴を吐き出しに伺った、Sさんも「内緒よ」と色々話された。「此処だけの秘密」とお互いにニヤニヤ。捌け口の場所が在る事は、あの頃の私にとっては有難いことでした。 年も近かったけれど、ずっと、お姉さんの感じでした。
郷の車に乗せて頂いて、少し早めのお別れに行きました。 安らかに逝かれたとの事。 私もあやかりたいナー、 年の近い事もあって、それが今の実感です。 亡くなったお顔は拝見しませんでした。
身内でも同じです。 元気な時の顔を残しておきたいからです。
心からご冥福をおいのりいたします。
悲しい事嫌なことを忘れたい為にも、手芸に熱中します。 立ち雛様。何日掛かったでしょうか?
満足はしていませんけれど、事務所と廊下に飾らせていただきました。 カラフルですから皆さんの目の保養になればいいのですけれど・・・
お雛様は毎年、折り紙の先生が違った形で教えて下さいます。 私んち!!の立ち雛様は無いですけれど、去年以前の内裏様を幾つも飾りました。