又一つ年をとりました

一つずつと、決まってはいますけれど、何時の間にか92歳。「オメデトウ」云われても、素直に「有難う御座います」と言えません。悪い事をした訳ではないのですけれど・・・   何時まで生きるのだろう?と思ってしまいます。才能があってそれなりに世の中のお役に立っているのならとも角いたずらに年を重ねて、生きているのは、正直言ってつらいことです。けれど、これも、定められた事。 まあ出来るだけ、ご迷惑をかけないよう、生きる事ですね。   思いがけない次男からの贈り物。覚えていてくれたのかな。と、それだけでも親というものは嬉しい。
 
今日は大寒。  郷の中は寒さを感じません。 有難いことだと思います。「貴方もう、古株よ」と、ある方に云はれた。私の後から、はいられた方も相当いらっしやる。   頼りにされていると感じる時は嬉しい。
 
19日は、 『歌と遊ぶ会』でした。(冬の夜』是は小学校唱歌で、よく歌われます。   (ともしび)はロシア民謡、初めての歌でしたけれど、曲は聴いたことがありました。   下手でも、大きな口を開けて歌う事に意義ありです。