成人の日

色鮮やかな模様のお振袖を着た女の子の晴れ姿の映像が度々映ります。何故か殆どが白い同じようなショール。   いいなー。  是が本音。
私の20は戦争真っ只中、もんぺに竹やり、毎晩、毎晩の空襲。昼間の姿で布団にもぐりこんでいました
ここで、行方不明になったまま成人式を着飾った写真で迎える方の映像を見ました。どんなにかお辛い事でしょう。    過ぎ去った過去の嫌な思い出を、愚痴っぽく振り返ったところで、青春はもどってはきません。
素直な気持で、  成人式オメデトウ。
 
連休は行事も無く、部屋に篭もって、もっぱら、お昼寝と雑用。でも、退屈する事も無く時間はどんどん過ぎていきます。
 
昨年は身内の訃報が何人もありました。     数日前に知らされた叔母の知らせはショックでした。
慌てて、遅まきながらお悔やみの手紙。  ご無沙汰が悔やまれてなりません。  母の一番下の妹,100歳は長寿といえるかも知れませんけれど、こういう知らせはつらいものです。
律儀な長男の新年のご挨拶が無ければ、そのまま知らずにいたかもしれません。