敬老の日

日曜と敬老の日が重なるので、16日が『敬老の日』になりましたけれど、此処桂寿苑では15日(正式日??)に敬老の祝賀式がありました。  式次第は例年のとうりですが、100歳以上の方7人そのうち103歳がお二人。13日にも書きましたけれど・・・米寿のお祝いの方も、はがくれの郷からも数人いらっしやいました。(はっきり聞こえませんでした)88歳は此処では長寿とはいえ無いほどいらっしやいます。私たちも、敬老、金1000円のお祝い金を頂きました。 高齢者が増え続ける今、行政も??大変だとおもいます。
 
お昼は折詰弁当。お赤飯に沢山のおかず。かき玉汁にミルクコーヒー、又はミルクまで付いていましたがお弁当は残念ながら全部は食べ切れませんでした。
 
恒例の作品展も15日からです。     エレベーターを降りると、先ず、昨夕から飾られた活花が目に付きます。   同じ流派でも、個性のある活け方。お花の色も美しく、楽しみの一つです。
自分の展示された物を改めて眺め、嬉しくもありますけれど、あらも目立ちます。
一番残念なのは、体力の衰え。  是はどうしょうもありません。   お楽しみと言うか、息抜きの演芸も行きませんでした。 ただひたすら、お昼寝です。
 
今日から(16日)
喫茶もはじまりました。    
 
夕方Oさんが、お友達と、見に来て下さった。嬉しかったです。でも、(去年より少ないですね)は、事実ですけれど寂しい。