眼科を、済ませて

自然に足が向くのか?  計画していたのか?   まあどっちでもいいです。
どちらにしても、外に出て違った空気がすいたくなります。   あそこまで歩けるかなーなんて、考えながら、ポトポト歩けました。 階段が難所??
時間も測らず早く来すぎたようですみません。    二番目に見えたご夫婦と、同じテーブルにして下さった。   次々のお客様で混んで来ました
 
先ず白い壁にかけられた絵を、見せて頂きました。   舟一朝さんは、銅を扱った作家と思っていましたけれど、変わった絵を描かれるとかで、一度見たいと思って、それも、目的の一つでした。
ガラスの裏に紙を貼り、それを撹くようにして、色を塗るようですけれど芸術というものに疎い!!、私にはよく解りませんけれど、綺麗な色に魅せられました。どぎつさが無いので、見飽きる事はありません。 
 
サラダ。此処のトマトは特別です。お野菜のスープ。大きな白いお皿に盛られたランチはどれも美味しく頂きました。   同席の奥様とボツボツお話。ご主人は、小説を書かれるとの事。 新しいご本を持って見えました。  矢張り此処は文化人の見えるところ、私は場違いかなー。
お住まいは大和との事。金立。我が家に近いようでした。「帰りは送りますよ」とご主人のお言葉。初めてお逢いしたのに、申しわけないと思いつっつも、ありがたい申し出。乗せていただきました。
この辺の地理には詳しいご様子、近道で、郷のお玄関まで送ってくださいました。  本当に有り難く感謝です。 お席が一緒で無ければ、又違った帰りになったでしょう。     奥様は「又お逢いしましょうね」と何度もおっしやいましたけれど、思うようには出かけられません。  一期一会かもしれませんけれど。又好い思い出を作って頂けました。  追。食べ切れなくて頂いて来たパンとても、美味しかったです。