演劇。お食事会。

桂寿苑の演劇があるときに使う、プラカードと言うのか旗と言うのかわかりませんけれど。出かける前に練習をして、金立にある桂寿苑に出かけました。頂いたパンフレットが何処で落としたか幾ら探しても見つかりません。題目は何だったのか忘れました。以前、何度か見せて頂いた『母からの手紙』趣向を変えた今度の演劇も、認知の進んだおばあちゃんを囲んだ家族の物語です。面白おかしい台本に、おばあちゃんのアドリブも加わって、笑って涙したお芝居ですけれど、実際は深刻な問題だとおもいます。
あのおばあちゃんほどではないけれど、 夫の行方不明に何度悩まされた事でしょう。
この物語の涙も、おかしさ半分。もの悲しさ半分です。
 
認知のお話もありました。努力はしていても、絶対ならないと言う保障は無いと思います、けれど矢張り、努力でしょうか?
 
夜はお食事会でした。
2月は初花月。今日も行き帰りの車の窓越しに、梅の花をあちこち楽しみました。 初花は梅でしょうか?
早咲きの桜でしょうか。
お献立は、手巻き寿司に細まき。山菜の白和え。あかだしは、ぶりのあら、さっぱりしたおすしに、鰤のあらはとてもおいしかったです。デザートもお若い調理師さんが作られたとか(プリンアラモード)美味しかったですよ。
 
理事長さんの替え歌『長寿の歌)?身にしみます。  苑長さんのお誕生日をお祝いして、全員で(ハッピーバースデイ)  職員さん個々の出し物。苑長さんの『旦那様』。相変わらず綺麗なお声です。 楽しい夜のひと時も過ぎて、お風呂、片付け、今日も12時近くなりました。是は、昨日の行事の日記です。