お見舞い

お見舞いに行くのに矢張り素手では、伺えません。  かと言って、品物を買うのには出かけないといけない。     入退院なさる方が比較的多いいので、此処では、限が無いのでお見舞いをつつむことは止めましょうとグループで決めました。
 
手作りを、差し上げる事にしました。   同じ病院にもう一人いらっしゃいます。で、壁飾りお雛様をもう一つ、Kさんには、千羽鶴ならぬ、10羽鶴!!(4分の1の大きさの折り紙、ビーズの留めを使ってリリアンで鶴を、止める事と、下の房に時間が掛かりました)。   
Fさんには、お得意のピエロ人形を作って,   定期便に乗せて頂いて、佐賀病院に行きました。
午前中からの面会は、不安でしたけれど、何も云われず、部屋を教えていただきました。此処は皆一人部屋です。   親切な介護師さんに、案内され、吃驚なさるだろうナーと、ドアーを開けたお部屋は、空っぽ。(リハリビ中)でした。リハリビ師??さんが直ぐ見えてリハリビ室に案内、其処で横になったKさんとお話。御自分のお部屋に戻るまで、お喋り、これから、ユックリと言うところに、今度は,(お風呂です)
「又、いらしてね」と、云われるけれど、帰りが大変です。「来られたらネ」  と、お別れしました。
 
つぎ、3階のFさんを、お尋ねしました。おきる事も出来ず。上を向いて寝たまま。お食事も食べさせてもらっていると言われました。お目も悪く、ひどい便秘。 でもお話は、好くなさいました。「お大事に…」
1時間に一つのバスに乗って。 デパートまで行きました。お昼の駅弁を買って、足ガクガク。
又バスで、ようよう我が家に辿り着きました。     足が弱ってきた。  今更、これ以上鍛えるのは無理だなー。   もう、いいことにします。  なにかするのが面倒になりました。
でも、今日のお二人に比べれば、幸せと思います。
17日
歌を楽しむ日!!
早春賦と、たのしいお雛様を歌いました。  1時間、声を出すのは好いことですけれど、出なくなります。これも、年のせいでしょうか?