T子さん見える

朝の体操を済ませて、Aさんのお部屋に伺いました。お荷物はまだそのままでした。
とても喜ばれ、私も嬉しかったですけれど、何時までもお話をなさるので、お暇が遅くなりました。
TNさんの、具合が思わしくなく,気になります。Aさんのところにもご一緒するはずが、一人でお伺いしました。
 
夕方5時T子さんが見えたので、お知らせしたら、私の部屋までいらして、一安心。 お話していれば元気も出てくるものだと思います。今日まで、お客様には、お食事が出来ないので、T子さんは、晩御飯ご持参。かえってご馳走になってしまいました。
 
         
「病は気から」という言葉のとうり、その場の環境で気持ちは変わることと思います。   年を取ると、自分も含めて其の気持ちが強くなるのではないかしら??
家族から離れて、部屋に一人篭もっていると、なおさら、弱った体、持っている病気、悪く悪く考えがちになると思います。   出来るだけ何かをして、出来るだけお付きあいをして・・・でも、それが又悪口のタネになったり。 難しいものです。
 
お花を活けたときは,固い蕾で、これ、開くのかしら?と思っていた百合の蕾が、元旦の朝、開いていました。今朝は3輪、一段と、活花は立派になりました。 花粉の部分を??を取ると寂しくなりますけれど是を取らないと、又、面倒が増える。 難しいものですね。