桂寿苑盆踊り

苑の盆踊りの時は何時も夕食はおはぎと、おむすびです。
3時のチャイムで、お手伝いの為エプロンと頭巾をして下に行きました。   餡も出来、もち米も炊けています。ご飯を丸め、餡をつける作業ですけれど、200個以上作るとか…冷房はされていても、消毒用の手袋にマスク。汗が出ても拭くことも出来ません。 背中はびっしょり。    つずいておむすび。形はありますけれど、炊き立てのご飯。立ちずくめで、くたくたです。お結びも、おはぎと同じ数だと思います。
 
7時賑やかに盆踊りの会!!が始まりました。 はがくれの郷は毎年代表に方が7〜8人やぐらにあがって
(桂寿苑音頭)を踊ります。其の後職員さんも、色々の音頭を踊りました。   時々雨がばらつきます。 で、何時も最後になる花火が先に上りました。    毎年 堀端から花火は見てきましたが。この苑っでの花火は頭上と言っていいほど間近です。   降るように落ちて来る花火、迫力あるナー。
郷に来て4回目の盆踊り。   雨で途中で中止になった時もありましたけれど、今年はユックリ、ノンビリ、堪能させた頂きました。   一瞬の芸術と言われる花火。 余韻は何時までも残ります。