溢れそうなバス

毎晩放映されている、あの大災害に、目をそむけることも出来ず、自分の今の境遇を有り難い事と思うばかりで、感じた事を、此処に打つ事は出来ません。
 

定期便に乗せて頂いて、八坂クリニックさんに行きました。  1ヶ月前の血液検査の表を頂いた。
何時もはズラリ一直線、飛び出ているのはコレステロールだけ。  今日のはポチポチ増加に飛び出していました、先生は「たいした事無いですよ」   朝のお食事をした後の検査だったからと思います。
 

今日は風がとても冷たい。 日陰のバス停で30分の時間待ちは、とても耐えられないので、神社の前のバス停に移りました。 バスは直ぐ来ました。ああよかったと、乗って吃驚。溢れるように一杯です。ヤット、ステップをあがって、ヤット、そばの棒!!につかまって、見ると、学生さんばかり、「何かあったんですか?」女学生さんに聞きました、「2次試験でした』  そう、今日は佐大の試験。テレビで聞いたのに…関係ないから忘れていました。「それは、お疲れ様」隣にいた学生さんが荷物を一つ持ってくださいました。ドアーが開いたら転げ落ちそう。又一人乗りました。其の方も、驚いたようです。もう、身動きも出来ません。最近経験した事も無い混みようです。   ふと、息子たちの受験の事を思い出しました。    受験は一家を巻き込みます。  随分遠いい、 今となっては懐かしくさえなる、思い出です。皆さん無事、合格を、とは、祈れません。    皆さんどんな気持ちでしょうか?
 
何と無く疲れて、帰ってからと、パンを買いましたけれど、その場で、ユックリ、食べながら、一休みしました。