今年も聴かせて頂きました

佐賀市混声合唱団。今年で11回目。私は3回目。   会長さんが以前所属していらした合唱団だそうです。    其の頃と同じメンバーかどうかは解りませんけれど、心地よいハーモニーは此処にいる事を忘れさせてくれます。    団員の方達と一緒に歌わせていただいたときは、声は出ないけれど、涙が出ました。     昔の童謡は、色々な事を思い出させてくれます。  それが涙となるのかも知れませんね。
最後の(きよしこの夜)も歌わせて下さった。ピアノで(エリーゼの為に)も聴くことが出来ました。
会がおはって戻りかけた時。  歌われていた女の方が、「来年もまた来ますから、お元気でいてくださいね」と、声を掛けてくださった。咄嗟の事でお返事も出来ず、ただ、「有難う御座います」と小さなお返事、知らない方から優しい声を掛けていただいたこと、とてもうれしかったです。
 
エレベーターに沢山詰め掛け、其の時Yさんがいきなり、(仰げばーとおとしー)と、歌いだした。皆で大合唱!??ぞろぞろ3階で半分降りました。  今、聞かせていただいた興奮冷めやらず!?という事でしょうね。   今年もまた、楽しいひと時を過ごさせて頂いたことを、感謝致します。