悲しい事が続きました

10月30日K先生が亡くなられたと、朝伺った。長い病院生活はお辛かったと思います。百歳の天寿全うされたとは言え、あのお優しいお顔を思い出すと、悲しくなります。
31日。
夜、懇談会。ツーカーでお話が出来た、事務所のYさんが、少し離れた桂寿苑に転勤!?解っていたことでしょうに、突然のお話、とても淋しい。
こういうことで滅多に悲しむ事の無かったのに、お別れのときは涙が止まらなかった。とても頼りにしていたのに・・・

そして11月1日が来ました。
又ショックな事が起こりました。   Aさんの、突然の死。 最近様子がおかしかったとは、思っていましたけれど,認知の進み方が早いのかな??とも思っていました。昨晩の懇談会にも『お薬飲んだら又来るね」と、少し遅れて見えたのに   お風呂の後、 ウロウロしていたAさんを、2階まで送っていったのが最後です。     亡くなられた詳しい事は判りませんけれど、お食事のときは、お隣。何かと話しかけたり、握手をすると、ニコニコ嬉しそう、余りにも急なご病気で、信じられない気持ちです。
 
2日
皆さんとご一緒に、郷の車で、K先生の御通夜に行きました。    沢山のお花で飾られた立派な祭壇
沢山の、弔問の方々。   お若い頃の先生のお写真。     60年も前の先生のお顔は覚えていないけっれど、長男が生まれた時お世話に成ったときのことを思い出しました。
 
お棺に入られた先生のお顔は、どうしても拝見出来ませんでした。
先生は、郷に入られてからの3年間はとても楽しかったと、仰ったそうです。先生を中心にお集まりしたメロングループの楽しい会話も、思い出になってしまいました。
改めて、先生のご冥福をお祈りいたします。