県病院に2度行く

秋刀魚パーティーのあった翌朝、「Nさんが救急車で運ばれ、入院なさった」と聴いて、「えっ」と吃驚。昨日夜までお元気だったのに、  信じられないけれど、お部屋で滑って、腰を痛めてから後、お元気がありません。     てっきり腰で、とばかり思っていましたら、心臓とのことでした。こちらの方もお悪いとの事。外出も多く無理ばかりなさる方です。   
 
今日、部屋が変わったから、着替えが欲しいので,来て欲しいとの事。  朝、Kさんの車で県病院に行きました。 お部屋は一人、案外お元気そうで、一安心。    もって来るものをメモして頂いたけれど、大きいお部屋に移ったばかり,整理もされていない部屋。注文の品をどうやって探すか?
11時半一応郷に帰りました。
 
Nさんと親しいOさんに、お知らせしてあったので、教会が済み次第来てくださるとの事、一安心。
Oさんが見えて、事務所のAさん、Kさんも見えて、注文の品!??探しです。若いAさん、几帳面なOさんの助けで、何とか荷物を纏め、又Kさんもご一緒に県病院に車を走らせました。
 
荷物を出しても、ご本人は、調べもせず「あ、そう」と、暢気なもの。よく話をされます、是なら安心、と思いましたけれど、主侍医の先生が見えて、来週カテーテルを入れたけんさをされるそうです。
結果はそれからのようです。
 
4時おいとましました。気になるけれど、ご本人はお元気そう。
Oさんは、ご自宅へ。私たちは,郷に戻りました。     駐車場を降りてから7階の病室まで、大分あります。 2度行きは疲れました。    休む暇も無く、夕食。考えも無くボンヤリ、済ませました。     ご病気をなさったKさんもさぞお疲れの事でしょう、男の方は余り愚痴りません。
親切な方です、Nさんとは幼馴染の所為でしょうか??