認知ということ

パソコン開いても,昨日はぼんやり考えて、打つ気がしませんでした。  認知、認知。いろんな意味に使うけれど、此処の場合は、はっきり言えば、痴呆。 嫌な言葉だから、認知症になったのだと、勝手に想像。    
 
だんだん、無表情になって、無口になって、    本人は自覚が無いと思うけれど、傍から見るとやりきれない。  少しずつ悪くなる人,   目に見えて、おかしくなる人。    共通しているのは、淋しがりや。    それなりに、一人で居るのが不安なのでしょうか?    心理学者ではないから解らないけれど。   可哀想、でも、どうしょうもありません。  こちらも、精一杯ということですから。
 
今日もまた、お向かいに行って、子供たちと童謡を歌って楽しい思いをさせては頂いたけれど、
とても、疲れました。    心の底には、もし。自分もそうなったら??という思いがあったからだと思います。     夫を思い出した。
 
事務所で手紙の事、作品の事、無性に喋りたくなりました。    好きなこととは言え、努力、努力、がむしゃら。   疲れてきました。