お見舞い

TNさんの電話で、急にK先生のお見舞いに行くことになりました。明日(23日)の予定だったので、今日22日お約束した処に大急ぎでお断り。
暫らく振りにバス停まで歩きました。湿気がひどく今にも降りそう。一番苦手なおてんきです。バス停まで行けるかなと、不安な息切れでした。    バスの中のひんやりに、ホッと一息。先日お借りしたままの傘を、お返ししました。
 
県庁前でTNさんと待ち合わせ、直ぐ前のF病院に入りました。    
酸素吸入をされた先生は、静かに、お休みのようでしたけれど、体でも揺すらなければ、目を覚まされないと思われる状態でした。    無理にお呼びした先生は、馴染み深いTNさんは、お解りの様で、ニッコリ、、私は、残念ながら、キョトン!??でした。    桃をふた口ほど召し上がっただけ・・・
時々テレビを見ていらっしやるのかなーと、思はれるお顔??100歳と22日。  「お元気で」とも言われないやるせなさで、そっと、お暇しました。
 
序と言っては申し訳ないのですけれど、TNさんと、ご一緒に出かけることは滅多にないので、社会保険病院に、入院なさっているAさんを、お見舞いしました。      何も持たないお見舞いでしたけれど、とても喜んでくださいました。   病名と言うものは無く、年齢的!??なもので、「いわゆる、老人病よ」ということでした。  「退屈で、早く帰りたい」と、おっしやった。「先生に何時帰っても好いといわれたけれど、何日とは言われないのよ」と何度も言われた。「今月一杯で帰りますから」と、バス時間ギリギリにお別れしました。
 
TNさんはバスの時間表の見方がお上手で、私ははらはらしながらも、付いて行きましたけれど、時間一杯で無事!?郷の夕食までに帰ることが出来ました。
 
K先生の御様子を思い浮かべるて、とうとう昨晩は、ブログも手につきませんでした。