時計の無い外出

定期便に乗せていただくので、9時半前、下に降りました。 車に乗って時計を見たら、部屋を出るときのまま動いていません。     眼科に行くので、前のデパートで尋ねて、と思ったら、生憎お休み、
「困ったな」と思ってもどうしようもない。
 
目薬を頂いてバス停へ。     
 
先日寄贈した絵が『新収蔵品展』として、展示されていると、お知らせを頂いたので、汚れたままの絵がどのようになっているかも、気になって、見に行く事にしました。
バスの時間を見ても、時計が無い。 行き当たりばったりです。    STSの前で降りて、歩きました。
立派な寄贈品の中に、小さな作品3点.それぞれ、綺麗な額に入って、栄えて見えました。此処にあれば、保存はして頂けるし、修復もしてくださるし、本当によかったと思いました。
岡田三郎の助の絵画も見ました。   解らないような場所でしたけれど、本物は初めてで矢張りいいものですね。目の保養をしてきました。
 
帰りのバス待ちも来たとこ勝負です。 待つにしても せいぜい、数十分。急ぐ事もありません。
その割には、案外早く郷に帰りました。