詩の本をお返ししました

何時までも、お借りしておくわけにもいかないので、今日、『柴田トヨさん』のご本をお返ししました。
何時までも手元において置きたい本です。
手仕事に飽きた時、気の落ち込んだとき、この詩を読むと、心が安らぎます。優しさ、素直さ、何より前向きな心が、励みにもなります。   「あなた、しっかりしなさいよ、私の年を考えて・・・」と、肩を叩かれているような気がします。     98歳というお年で、この詩は、感動です。
私は、右から読んだ年齢。   何にも無いなー。  生き甲斐を感じる何かを持ちたいと思います。
けれど・・・