さらば、ラバウル

『さらば、ラバウル』とか云う題名の映画会がありました。
このまえは特攻隊の映画。戦争映画は嫌。  でも、上演するまでの、担当者の方達のご苦労を思うと、知らぬ顔も出来ません。    ラバウルは従兄が、戦闘機で、戦死した所。何と無くやりきれない気持ちで(すみません)最後まで見ました。矢張り、後味は好いものではありませんけれど、戦争があって、今の日本があると、思わ無いわけには行きません。
 
気持ちを切り替えて、年賀状を約40枚済ませました.こんなに早く済ませたのは初めてです。
以前は、歳が明けてから、書いたこともあったのに・・・

大急ぎで、お風呂に入って、『坂の上の雲』を見る。日露開戦の経緯も見ることが出来ました。
若い頃の多美祖母,季大小母、しして、子供の頃の伯父伯母。子供の頃があったのだなーとなつかしさを感じます、