忙しかった17日

夜遅く帰宅したので、パソコンも開けられ無かった、17日。
午前中、新年のお箸入れのお手伝い。其の後続いて、桂寿苑での『サンチャイルド保育園』の3歳~4歳の可愛らしいお遊戯を見せて頂きました。 抱きしめたいように可愛く、涙が出て来た。
 
17時県図書館で、長男と待ち合わせる為。暫らく振りにバスに乗りました。 何と無く不安。
利用した事も無い県の図書館は、案外近いところにありました。
事務所に案内され、息子が来て「ホッ」佐賀大学の先生、佐賀新聞社の方お二人見えました。
 
館長室に案内され、丁重にお礼をされて、どぎまぎ。何か、大変貴重な資料とのこと・・・
揃って、寄贈書類の部屋に案内され、説明して頂きました。区分されて整理され、まだ調べ中といわれても、随分よく調べられたものだと、感心するほどでした。(家で、ゴミ袋に入れられていたのとは雲泥の差!!おじいちゃん、貴方の残した物が生き返りましたよ)  後から出て来たかばん2個はまだ、未開封との事、鬼が出るか?蛇が出るか?・・・
若い3人の女性の方が、お手伝い。それでも、兄弟の字は読めない箇所があるとか・・・自己流かな??
 
息子の御招待とかで、席は、ニューオオタニの中華に移り、そこで又、様々な話題に花が咲きましたが、私には、ハイレベルで!??理解できない事様々!??です。    有明抄の記事を書かれたのは、高校時代のお友達とのこと、それもあって、広まったようです。  其の他 読売、毎日、西日本にも記事が、あったようです。    暫らくして、黒澤映画研究で、名の通った、N君も加わり、一段と賑やかになりました。    10時前解散。息子はそのまま一泊。私は、10時半、無事!??部屋に戻りました。
夜遅くの帰宅は、此処に来ては、初めてです。
多少の不安が、楽しさに変わった、夜の外出でした。