金木犀と柿

午前中、旧我が家の、香りと味覚が届けられました。
何時も行く、美容院の美容師さんが、借主の店主さんに頼まれたとかで、わざわざ持ってきてくださいました。 金木犀と柿です。
この辺りの木に比べると、栄養不良も好いところですけれど、それまでは、香りも、実りも満足していました。   少しばかりの金木犀ですけれど、お玄関は香り一杯。  甘いのが自慢の柿は、まだ、あをくさい色!??です。 夫が大好きで、植えた柿木、実るのを楽しみにしていました。 早速ご仏壇にお供え。「まだ、美味しくないと思いますよ」
 
   堀端の柿は、カラスの好い餌で、隣組のMさんのお宅では、綺麗に色ずく頃は殆ど残っていません。
鴨さんの来る季節、パンやさんがパンの耳を持って、毎日のように堀端に投げ込みにきます、同時にカラスもやってくる・・・上から狙うカラスのほうが上手、というわけで、
屋根、電線は、恐ろしいほどのカラスの大群。序に、柿もやられる!?ということです。見た人でなければ、想像もつかないでしょう。(ヒチコックの映画を思い出すのは、大分オーバーですけれど)   で、早く取ったのかもしれません。
 
昨日、ドライブで、キャンセルして、忘れていた、整体。「3時に迎えにいきます」と電話。体をほぐして頂いた後は、楽にはなりますけれど、
長年の肩の凝りは、どうしょうもないそうです。  「目も肩も使いすぎはよくありませんよ」といわれましたけれど、使わなければ、何も出来ません。
 
チリの救出のテレビを見ていたら、時間がどんどんずれました。感動です。忍耐も、体力も強いけれど,科学の力もすごいものですね。