手提げ作りと、映画鑑賞

ネクタイ手提げを、教えて欲しいと、言う方が10時ごろ見えました。
お昼前に出来上がるか不安??  紺地にエンジ、白のもょうの入ったサテンのしっかりした布地でした。  人様に教えることの経験が無い。
見て頂いているだけでも、出来る簡単な事なので、さっさと切って、接着芯を張りました、是は、ブログには無かった事ですけれど、バイアスですから、狂はないで、しっかり縫えます。   最近ミシンは使ってないと言われるので、ミシンも掛けてしまいました。  裏もしっかりした木綿だったので、思ったより早く出来ました。手伝って頂いたのは、アイロンかけ。  ゴム通しと、手提げ紐は、お好きなようにということで、お昼前に済んで「ホッ」です。   手より、お口の方がお好きな方に様で、初対面なのに色々の話をなさって、とても、喜んで帰られました。私も、少し不安が、安心に変わりました。   息子がネクタイをたくさん送ってきたので、変わった手提げを作ろうかなと、目下、思案中。
 
午後からは、郷のさくらの会主催の映画会。『かあちゃん』とか言う題名の時代劇でしたけれど、とても、感銘をを受けました。  
監督は市川昆。岸恵子主演。   こんな、仏様のようなおかあさん。
従順な働き者の息子たち。今時、こんな家族あるかしら??ユーモラスな場面もあり、泣き場もあり、楽しめました。
小さなグループでの上映でも、それなりのご苦労があるとのこと、聞きました。  でもね、内容の好き嫌いもありますから・・・