加唐島

加唐島が故郷の、郷の、住人!??。去年も誘われて行きましたけれど。生憎雨で新鮮なお魚を食べに行っただけでしたので、今年も行ってきました。
 
25日お昼を済ませて直ぐ、タクシーで2時間。今年は7人でした。    昨年のお粗末な海も見えない渡し船の船底を、想像したいましたら、立派な連絡線に変わっていて、驚きでした。
 
今日は快晴。波も静かで、遠い幾つかの島もはっきり眺められ、白波蹴立てて快適に進む、回りの景色は気持ちの好いものでした。       ブイや、漁船の浮いた港の景色も、好いものです。
 
迎えの車で、狭い道をくりくりうねる様に!??見覚えのある民宿に着きました。『ゆうすげ』と言う名前の民宿。昨年は気が付きませんでした。北端には、自生のゆうすげの花。椿が有名だそうです。
簡単な、パンフレットも船内で貰いました。    韓国とも縁のある島のようです。
お天気が好いので、外を歩きかったけれど、坂ばかりで恐かったので辞めました。
 
6時夕食、 昨年と同じ、立派な板に光るようなお刺身の山。  鯛の塩焼き、あら炊。  おなか一杯頂きました。    同行の方と「勿体無いように、幸せですね」と、話し合いました。
 
アルコールのお好きなKさんと、それにあわせるNさんとのやり取りは、まるで、漫才のようで、久し振りに、笑い転げる!??夕食後です。    Nさんの、会計の裁きも鮮やかで、瞬く間に、各自の出費も決まりました。
 
26日、朝同じ連絡線で出発。