観劇『冬のライオン』

出演者は7人だけの劇だけれど、舞台は大きく感じました。それぞれ個性の強い俳優さんで、心理劇のように考えないと解らない事も多いい劇でした。     難しい事は、なを解りません。
 
人間の愛憎。欲望。   王家一族の争いですから、庶民とは又違うと思いますけれど、浅ましい心は同じでしょう。    争いの中に残忍な場面のなかったことはありがたかった。
 
天上から2列目。前に頭がなく、全体をよく見ることが出来たけれど、早い台詞のやり取りは、耳の遠いせいもあって、よく聞き取れなかったのがざんねんです。
 
声の通りは、流石、名のある俳優さん方と思いました。 あの、激しいやり取りがもっと聞こえたらもっと楽しかったのにと思う。   短い時間の間に、沢山の出来事を、凝縮するのだから、解説もよく読んで、内容も、察する事が出来なければ、観劇は難しいと思います。   そんな、経験が、浅いので、疲れも増す。   『冬のライオン』普通のライオンと違うのかな?
 
バスの時間も気になる。 何度か行かれないときがあった。「好かったですよ」と言われれば、なおさら残念です。      元、ご近所Fさんも、見えていました。 お元気そうでよかった。
 
もっと、書きたいことあるけれど、文章が見つかりません。  演劇は難しいです。