変わった生地のリホーム

この歳になって、洋服を頼まれるのは気が重い、でも好きな事。断れなくてつい、ベストだからと、引き受けて仕舞いました。     午後から学校に行きました。      連絡が取れているように上手くバスが来た。
 
生地を出したら、皆珍しそうに「始めて見た」午前から残っていた生徒さんも「わー、こんなの欲しいわ」珍しいけれど、やり難い生地です。
リホームなので、先生がアイロンをかけて、途中から製図までして下さった。高齢の製図は難しいです。
先生も見かねたのでしょう。 助かりました。 
今日の学校での仕事はこれで、おしまいです。
帰り道、どこかで見たような方にお会いした。「誰かなー」と、一寸見つめてしまいました。
マスクを外して「今日は、凌です」吃驚して、こちらも、ご挨拶。何でこんなところで・・・と、考えたら、凌先生の病院は、目と鼻の先。道路を隔てて、2〜3分のところと気が付きました。
マスクをしていらしたので、苑長先生とは気が付かず、失礼してしまいました。

 
昨日の雪が嘘のように、暖かく晴れたお天気です。帰りのバスも上手く連絡。4時半帰宅。
 
帰りのバスでは、終点まで一人と、思っていたら、前の席から、男の子が、立ち上がったので吃驚。
こんな遠くから、学校に通っているのかな?と思ったら、其の小学生もキョロキョロ。
居眠りをして、終点まで来てしまったようです。   又、同じバスで逆戻り??