13日にあったこと

日曜日は1ヶ月に一度映画鑑賞がある。子犬が出てきて、よさそうな映画だったけれど、急用が出来てKさんが2時に迎えに来た。映画見られないで残念。
 
今、建築中のKさんの家を、見に行きました。元の家を壊して、新しく建った家は、外側は出来上がっていました。四角い2階建てで、ユニットとかいうそうです。    何かよく分からないけれど、12日、保険屋さんからうるさい電話がかかって、無断で家を貸した事を非難された。  先ず、貸した方の家が、確かに其処に建っているか、確認しろという。
一人暮らしのとき、何かと気を配ってくれた保険屋さんが、今色々な人がいるから騙されない様に、という老婆心からのことで、Kさんとの関係を知らないので、注意が、爆発したのだと思います、「酷い事言ってすみません」と、謝りの電話が掛かりました。  心配してくださって有難う、と、いうことで、無事この問題はすんだようです。ヤレヤレ。でも、火事を出さないでね、急に心配になりました。
家によって、冬、コート類少し持ってくる。
 
今晩は3回目の放映。   あんな、立派なお屋敷で、お嬢様で育った、多美おばあ様も敗戦のお陰で、晩年は、どんなお暮らしだったのか??  テレビの中では、まだ、お腹の中の、与志伯母様。

急に又タイムスリップして、昔の思い出に浸ってしまった。   もう誰も、あの頃を話し合える人はいません。   これは、3人の、出世物語だから!??家族の事は、余り出てはこないでしょう。
でも、少しでも知った方の物語は懐かしくかんじます。
 
14日
今朝、うっすら、夢のようにぼんやりした山々の裾を帯状の霧が、流れていた。暫く見ほれて、部屋に戻りました。朝食に降りる時、外は霧におおわれて、いきなりけむりをかぶったような外の景色にびっくり。街灯も見えないほどでした。   山裾から、霧が駆け降りて来たのかな・・・
好いお天気で、ぽかぽか陽気になりました。