クリスマスキャロル

今度も土曜日。土曜と、祝日は運転免許Cがお休みなので、始発は自動車試験場前になる、一停留所先まで行かないと、バスに乗れません。目の先に見える距離でも、一駅という思いが、遠く感じてしまう。 
 
10月の『どん底』に行かなかったので、今日はと、思い切って出かけました。 駅の高架下にあるデイトスで、昼食と買い物。
 
市民劇場も待たずに入場。 題目は、劇団昴の、『クリスマスキャロル』でした。
原作は、ディケンズ。   プリントであらすじを読んだだけで、ミュージカルとは想像していませんでした。楽しかったし、終わりよければ全て好しということです。   暗いものを沢山見聞きして来た年寄りには、楽しい物語が何よりです。  今更感想を書いても仕方ない。 残り少ない人生だから、「ああ今日は楽しく暮せた」と、感謝できる1日であれば好いと思います。
唯、観劇していても、頭から離れないのは、帰りの時間。   幸い早くすみました。バスもタイミングよく待ち時間も短く、5時頃帰宅。 夕食まで寝転ぶ時間もあった。
 
昨晩嫌な電話があって、ショック。    今日の観劇は、それを、癒してくれました。  疲れも心地よい疲れ。  目がしょぼしょぼで、ブログも途中で、オヤスミナサイ。
13日に続きを書きました。 
で、今日13日の出来事は明日書く事になりました。