迷った挙句、バルーン

早朝散歩、午前中30分のゴルフ。午後はバルーン見学。殆ど外での1日でした。 
 
今度も市民劇場と重なって、どちらも行きたい。欲張り。身は一つ。
 
土曜は、一駅歩く。帰りが遅くなる。外食も面倒。等など、マイナス面を並べ立て、自分を納得!!?させて、賑やかに、連れて行っていただける、バルーン見学行きを選びました。11月2日の予定が、変更になった結果です。  いい訳はさておき・・・
 
10数人、苑のバスは、行きから賑やかでした。許可証というのがあって、禁止されている道を通って、広場にはいりました。    3時からのバルーン、この広場からも少し飛び立ちましたけれど、何処からか飛んできた、数十機の色とりどりのバルーン。次々に近ずいて、乗っている人の顔まで見えます。なんて形容していいのか??  圧倒されて、唯口を開けて見上げるばかりです。
 
10数年前、お父さんといった時は早朝で、膨らんでいくバルーンに、興奮と感激。今度は、雲ひとつ無い空から降りてくる鮮やかなバルーンに感動です。この思いを文章には出来ない。忘れない限り、頭の中に仕舞って置きましょう。
 
帰りの車の中から、田圃に落下した数機を見かけました。訓練しても、こういうミスもあるのですね。
萎んだバルーンは可哀想・・・
沈むお日様を眺めて、苑に帰りました。    椅子、テーブル、敷物、そして、飲み物食べ物まで、用意周到。此処にいるからこそ味わえた経験です。
今日も感謝の一日でした。有難う御座いました。