ロックミシンの修理
旧我が家にいた時から少しずつおかしくなっていたミシンが、縫えなくなった。 いくらやりなをしても前に進まない。 以前頼んでいたミシン屋さんに頼みました。
部品の取替えは無かったものの、分解したり、油をさしたり、何とか縫えるようになりました。ただし、幅の切り替えはできないようです。 この種の機械が、運悪く一部の部品がもともと不備で、運が悪かったとのことです。10年近く経っているので、今更文句も言えません。 説明書どうりに、使っていても、其のとうりにはいかないと、ミシン屋さんに説明してもらいましたけれど、どの程度、覚えたかな?
まあ後、何年使えるか? 使う側も、何年持つか??と言うところでしょう。
こういう機械物は、精密とはいっても、それぞれ、微妙に違いがあると思う。
人間は、、微妙どころか、其の個性の違いは、お付き合いに疲れる程です。 人間同士だから取捨選択!??と、言うわけにはいかないけれど、ほどほどのお付き合いをしないと、こちらが、持たなくなりそうです。 昨日も、一寸、戸惑うことがありました。
何でも、気にしない図太さも、持たないと、と、思いました。