新聞に載りました

若草物語という古い映画のDVD上演があるので下に行きました。 一度見た事のあるほのぼのとしたアメリカ映画です。   終りに近ずく頃、映像が可笑しくなってきた。暗くなったり、テレビが写ったり、操作を繰り返すと、出だしにもどったり、主催者のYさんは大変。早送りの繰り返しで、とうとう観客!??はMさんと、私、ラストも見たく、懸命に操作をされるYさんにもお気の毒で、席を立てませんでした。    映画は打ち切り。お茶を飲んで傍にあった新聞。「あ、載ってるじゃあないの」と、Yさんが発見!!?  『未来を拓きくらしに活かす』と言う見出しで、本新聞!??とは別の紙面の一部に、小さく写真入で、K先生と、私は、別の欄に出ていました。
 
随分色々な事を聞かれ、写真も沢山撮った割には簡単な記事が少し、  取材というものは、こういうものかと、思いました。皆に知られるのが恥ずかしく、早く載って、済んでしまえば良いと、思っていた。     其の反面、たったこれだけ、とも思うから、心って、わが身!?ながらおかしなものです。    
 
とに角、気がかりが一つ済んで、やれやれ、と言う気持ちです。
 
悪いけれど、生憎S新聞は読んでなかったので、Yさん、Mさんがあちこち尋ねてくださいました。
私の、最初で最後の新聞掲載を、一応子供達にも送りたいと思っています。