最初で、最後(S新聞の取材)

私の人生にとって、最初で、最後。   この年になって、夢にも思ったことのなかった経験です。    訊かれた事だけを、答えたつもりだけれど、あまりはっきり覚えていません。
ただ、パソコンは好きだから続いているだけで、それが習慣になって、夜、開かないと、忘れ物をしたような気がする。  ブログが、一つのストレス解消のようなものです。
 
約束の3時、S新聞社の方が3人見えた。お一人は先日見えた方。それに、カメラマンさんと、立派な体格の女性の方。色々尋ねたのはこの方。判らないけれど、多分記者さんだと思う。
レストランでは、行事があったので、我が棲家!??に、あがって頂いた。  大入り満員です。
 
先ず、パソコン開いて、写真パチパチ数枚。「恥ずかしく、照れくさいです)済んだら質問。
何か色々訊かれました。パソコンは日記の代わり。 好きなのはミシン仕事。デント置かれた2台のミシンを見れば、お解かりと思います。  
離れた家族に読んで貰う為のブログですけれど、特別のお友達以外、誰が読んでいるのかわかりません。
 
今日の取材は、高齢でもパソコンをしていると、言う事のようです。
 
このケアハウスに入居していらっしやるK先生は、88歳でパソコンを始められて今、97歳。私より10歳も上。先生も取材を受けられた。   はがくれの郷から同時に2人も新聞社の取材を受けるなんて、珍しいでしょ。ふふ。恥ずかしかったけれど、少しお鼻高いです。