クレールさんの、ご招待

年に2度、お得意様ご招待と言う催しがある。    何とか会館!??と云うのだけれど、直ぐ忘れて仕舞います。
 
足を暖める器具で先ず、足から…、これに、足を入れていると体まで、ぽかぽかしてくる。血の巡り!!が良くなったところで、整体、今日は何時もと違う女の方、がっちりした力の強そうな方で、案の定、力強く、足から順繰りに揉み解してくださる。力はあるけれど気持ちよく、眠気がさしそう。
「随分体が柔らかいですね」と、云われた。年のわりには、柔軟性があるのかな?自分ではわかりません。
 
お次は、お顔の手入れ!??これは、全く番外で、「手が空いているから、しましょう」と、云う事です。
今更と、お断りしたけれど、暇だからと、無理やり、マッサージから〜仕上げまで・・・「綺麗になりましたよ」だって…「まあ、有難う御座いました」一応深々と、お礼を申し上げました。
 
次、お腹を温める機械20分。腸の働きが良くなるそうです。これも、体中がぽかぽかして「良い顔色になりましたね」
 
其の他、健康布団。ストレス解消と言う機械まである。「今の社会の仕組みや、食生活が乱れているからこんな機械が出来るんですよ」なんて、職員さんが話していました。  手作のお弁当を頂きました。
 
序だから、「秋を見に、ドライブしましょう」と、職員のKさんの車でNさんと、多布施川に沿って、石井樋というところまで、車中からの、紅葉見物。広々とした気持ちの良い所です。紅も黄も色とりどり、沈みかけた夕日に照らされて、なんともいえない美しさでした。 並木の桜がもう、蕾を持ち始めていて「あら、もう蕾、冬越せるのかしら」と話し合う。  秋の日の沈んでいく光景に少しセンチになりかけましたけれど、街らしき場所に入ったとたん、夕日はプツンと消えました。    半日、サービスして頂いて、幸せでした。有難う御座いました。今日も感謝です。
 
夜の部、お隣フラワーさんに行く予定は、失礼させて頂きました。
年には勝てません。スミマセンでした。