お悔やみと、お楽しみ

昨日、義姉の、お兄さんがなくなったと、電話を受けた。
 
11時告別式。斎場の名は教えてもらったけれど、場所がわからない。兄嫁も、佐賀に住んでいないのでわからないと言う。  この葬儀屋さんは、随分沢山の斎場がある。市内だけでも2箇所。
南佐賀とのことで、運転手さんまかせでした。
お知り合いの、告別式で、あちこちに、行ったけれど、それぞれ違う場所でした。お寺さんの時もあったけれど、改めて、葬儀屋さん多いなーと思った。
ご兄弟が、沢山なので、何年ぶりという方ともお会いした。『こういう事がないと、逢えない』と、よく言うけれど、本当にそうですね。     奥様とも久しぶり、あちらは、忘れていらしたようだ。 喪主、お焼香の時、ふらふらと、倒れそうになって、慌てて、長男さんが、介添えされた、看病で、お疲れが溜まっていたのでしょう。老老介護は、大変です。お察し致します。
 
 
午後、電話。クレールのKさんが、『金剛山歌劇団』の切符があるから、行きましょうと、誘って下さった。 5時半お迎え、何時ものNさんと、ご一諸です。
この歌劇団は、在日2〜3〜4世の方達で構成された歌劇団で、1昨年も、見せて頂いた。
今年のテーマは『大河』   衣装の美しさに目を奪われる。華やかな歌、踊りの合間の、男性の、ソロ。5重唱は、もっと聞きたかったです。   
 
どの場面でも、祖国統一を願う、民族の哀愁が漂っていたような気がしました。