買い物

ご近所のKさんの車に乗せた頂いて、買い物に行きました。
お会いする度に、「何時でも仰って下さい」という、お言葉に甘えて、バスでは待たされる処に連れた行っていただきました。
 
頼まれている、枕カバーと、手提げを作るための付属品を買うため、洋裁材料屋さんに行った。
足りない布と、接着芯,糸。  材料屋さんは、布地を含めて、洋裁をする者にとっては、とても魅力のある場所です。以前なら、あれもこれもと、必要でない物まで買ったりしていたけれど、今は、じっと我慢の子!!?    最小限の買い物でした。
 
次は、スーパー。車に乗せて頂くだけで、場所はさっぱりわかりません。此処でも不足している物だけです。
 
「美味しいと、評判のパン屋さんがあるから、其処まで行きましょう」と、又くりくり道を回ってパン屋さんへ…    駐車場は車が並んでいた。余程流行っているお店なのでしょう、洒落たこじんまりしたお店の中は、人が沢山入っていたけれど、品物は点々というか、入れ物だけで中身は余り無かった。おやつになりそうなパンばかりです。
kさんが尋ねると、10時ごろ来ないと、目的のパンは無くなるとの事でした。
幸い、私の目的の食パンはあったので、好みの厚さに半斤切って貰った。
一人では、来る事の出来ない場所なので、買い溜め。と、思ったけれど、Kさんが「味を見てからよかったら又来ましょう」と言って下さった。
 
Kさんのお陰で、溜まっていた色々の買い物が出来ました。買った物もすぐ車に運んで下さる。
本当に助かりました。何時もながら、唯、唯、感謝です。有難う御座いました。
 
車の中でのお喋りも、話したり無いぐらいでした。