新しい冷蔵庫

朝、予めどうでもいい物はお盆にだしておいた。大きなお盆2個。乗り切れない。随分入っているものだ。腐ったら困るものは、予備冷蔵庫に満杯。賞味期限、数年前!!?と言う物まであった。無駄はしていないつもりだったけれど…目の届かないものですね。
今日も、「無駄をしない為にも、冷蔵庫の奥をよく調べれば、チャーハンが出来るぐらいの材料はある」と、テレビで専門家の方が話していたけれど、おまけについている調味料だけでも、溜まるとどうしょうもない。   『食べ物を捨てる』ということは、戦中人間には、罪悪感を感じる程抵抗がある。
 
 
電気屋さんが、新しいのを持ってきた。縦長でスマートです。でも、以前のように上には何も置かれそうに無い。   あっ、と云う間に、左側のものを取り出して、テーブルの上も一杯。お手伝いの人と、幅90センチ近い冷蔵庫を外に持ち出してしまいました。新品を、定位置に置いて、さっさと収納。
氷が自然に出来る事を説明。     後は、「説明書を読んでください」無口な人のようで、こちらも、訊きずらく、新冷蔵庫代金+旧冷蔵庫引き取り代6,405円を支払いました。
 
説明書を読んだら、『使い始めに、庫内を清掃する。製氷皿と、給水たんくの、おそうじをする。
充分冷えてから食品を入れる。』でした。どれも×です。
 
急いで収納したので、何処に何を入れたのやら??  縦長の、3庫室なので、戸惑ってます。
長く扉を開けておくと、警告音が、ピーピーピーとなります。
 
面倒なのは、初めての自動製氷器です。これから、よく読むつもりですけれど、理解力も衰えているので、解るかなー。  氷はそんなに使いません。
 
フラワー先生から、松茸ご飯、がめ煮、ずんだ豆。デザートに巨峰、入りの、手作り弁等を頂きました。   
 
今日も、真夏日。何も作りたくなかったので、大助かりです。
松茸ご飯ー初物。      ずんだ豆ー枝豆ですけれど、味がまるで違います。
がめ煮ー久しぶり。   それに、食べず嫌いだった、豆乳。八百屋さんに勧められて、スープ代わりに初めて飲みました。初めてずくしの、夕食。美味しく頂きました。有難う御座いました。