アンコール課外授業(18日)

昨年で最後のはずだった課外授業が、今年も開催された。
 
どんぐり村は広々と、緑も風景も美しく、空気も美味しい、お名残惜しく昨年最後と思っていたけれど、再会!??
隣組のMさん、Kさんをお誘いして、参加させていただいた。
 
先生は、一昨年と同じイラストレーターのY先生。「3歳児に返って自由に作ってください」と、イラストを見せていただく。カッターナイフを使って画面を切り抜き、其処に絵の具で色を塗るというやり方。カッターナイフで、自在に形が切り抜けるのかな??   紙を頂いて、一応図案を考える。午前中の仕事です。
 
昼食は、何時もの通りバイキング、先生ご主人差し入れのワインで乾杯。
ゆっくりお食事を頂いて、1時戦闘開始!??
 
そよ風の吹く中庭の木陰に陣取って、作業を始めました。   40×30の大きな額。縁取りの中は、25×17.5。ボードの板にラップのような紙(なんとか言はれたけれど、思い出しません)が貼り付けてある。そこに、絵を描いて、カッターで切抜くのですけれど・・・   絵も、絵の具も、女学校以後ご縁の無い代物。
カッターも紙切りだけ。    芸術には程遠い生活に、毎度の事ながら、戸惑います。  色をつけた絵に、彫刻刀でカットしてアクセントをつけます。
 
コーヒータイムの後、一人一人、先生のアドバイス。私は逃げ出したくなりました。     抽象的というものは、およそ苦手、見ても解りません。
唯、唯、皆さんの作品に感心しました。 
 
最後に、賞品は、じゃんけん、と言う事になり、この日はどういうわけか、じゃんけんに勝って、ご主人からの賞品、お茶器セツトを頂いて仕舞いました。
 
緑の濃淡。美しい山々を眺めながら、帰りました。三瀬村もこれが最後でしょう。
楽しかったです。今日も感謝。有難う御座いました。写真に記録するのも恥ずかしく、ヤメマシタ。
 
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