災害に思う

毎日報道される災害の悲惨さ、唯胸を痛めるだけで、どうしょうもない。
 
やっと、救援が入った。何故もっと早く受け入れないのか不思議だ。
 
命より、メンツが先なのだろうか?お国柄がそうさせるのかな?理解出来ない。
 
でも、もし、日本でこんな大地震が起きたらどうするかしら??
物資援助はあっても、技術の発達している国には、そういう援助は、無いかもしれない。他人事ではなく、恐ろしい。
 
凄く気になるのは、生まれた所が故郷だとしたら、殆ど記憶の無い、今の中国が故郷ということになる。そんな事が、心の隅っこにあるからかもしれない。
 
一日家に篭もる。頼まれたソファーのカヴァーの裁断。はじめての仕事なので中々手がつけられなかった。それに外出も度々です。
 
 
昨日も午後から、クレールさんで、整体をしてくださると、迎えの車が来た。
15日は陶板浴、昨日は、整体。有難い事だけれど、誰にとも無く、申し訳ないような気になります。
整体師さんも、送迎の職員さんも、明るく優しい方で、話も弾む。「よく、笑いますね」と、言われたけれど、笑わす人がいるから笑うのですよ。
 
今日は話す人もなく。無言でした。今日の分も、昨日笑ったので、満足しています。