リトルプリンスというミュージカル
ミュージカルは、初めて…どんなものか楽しみでした。今朝見えたK奥様もとてもよかったと、言われた。わくわく出掛ける。
幕が開いた。台詞が聞こえた。「あれ、歌劇ではないの?」オペラと勘違いしていました。
『星の王子さま』という有名な物語の題名は知っていたけれど、中身は知りません。大体の筋書きは、頂いたパンフレットで読んでから出かけたけれど。
歌を期待して行ったので、一幕目はボーット見ていた。 幕間に、ストーリーを、読み直した。二幕目は、理解も出来て、落ち着いてじっくり見させていただきました。
王子様のあどけない仕草がとても可愛く引き込まれていった。
地上で色々な経験をした王子様。今の世の中にも当てはまるものがあります・。
儚いという言葉も何度も出てきた。 出会いがあれば、別れもある。 それがこの世の定めと思います。 『笑い』を、教えて、王子様は、星に戻られた。
フィナーレも別れ、はかないなー。 ミュージカルといえば、唯、歌って踊って…楽しいような物語。というイメージがあったけれど、考えさせられる事が沢山あった。
それに、この、舞台装置は、なかなか面白かったです。単純だけれど、暗闇!!?が無かった事も、飽きが来なかったのかもしれません。 専門的なことは解らないけれど。