買い物の、行き帰り、お寺さんの境内にある一本の桜を眺めるのが、私の桜見物。
 
後は、テレビに映る桜の名所で満足しています。今年は少し逆流!!?気味だけれど、毎日美しい映像を満喫している。
 
まだ、蕾も持たない頃、県庁の前を通った運転手さんが、「佐賀では、この、県庁前の桜が、樹齢も30年、丁度咲き頃で、枝ぶりもお堀の風を受けて最高ですよ」と、話していた。    今、桜は満開。
 
今日、洋裁の行き帰り、バスの中から眺めた。  道の両側の桜は、お堀に枝を伸ばし、曲線が美しく、あの時の運転手さんの言葉を思い出した。
バスからの眺めでは、満喫したとは言えないけれど、あの言葉のお陰で、見る目が違った。    これは何にでもいえることだと思う。
今年はじめて見た現物!!の桜並木です。
 
 
仮縫い。
 
外出しない時、1〜2時間頑張って、やっと、仮縫いまでこぎつけたジャケット。学校で、仮縫いをして頂いた。   体の歪みがだんだん酷くなる。気おつけていても、老人スタイル。「誰でもなるから、仕方ないですよ」先生に慰められたけれど、ショックです。
型紙の補正を済ませて、布地の切りびのやり直し、左右の寸法が違うので、これ又、厄介な作業です。
 
出来上がれば直ぐにでも着られます・・・けれど・・・