S子さんのお見舞い

この前は、何時だったか?聞いたけれど又忘れてしまった。最近、物忘れ、ひどいなー。
しっかり覚えておかないと、忘れてしまう。
 

お喋りするということは、その場限りの受け答えで、外交辞令的?!!という失礼なときもある。
 
で、この前は何時伺ったかOさんに聞いたけれど忘れた。とに角暫く振りでS子さんにお会いしました。
Oさんのご都合で、午後からになったけれど、私が行くと思っていなかったと、とても喜んで下さった。
 
よく歩けないと、ふらふら…  それでも病院を出て、近くのレストランで、コーヒーと、ケーキ、と、書きたいところだけれど、ケーキはたった1個だけしかなくて、サンドイッチを頼む。正直言って、ケーキ食べたかったのになー。1個のケーキはS子さんに譲った。
 
東京の話に、S子さんも、何時もより多弁、楽しそうだった。
 
Oさんは、又、お仕事があるとかで、3時に病院を出発。   今度は何時になるかOさんのご都合次第。
何時もの事だけれど、手を振っているS子さんは可哀想。でも、これもお互い様で仕方ありません。
 
職場を通り越して、家まで送ってくださった。    済みませんね、お仕事があるのに、有難う御座いました。
 
S子さんの、お義姉様に、電話でご報告。「どうして、それ程親切にして下さるのでしょうか?本当に有難いです」と、言われた。ほんとですね・・・