ファスナーを買いに行く

Oさんの車で、遠くに移転した洋裁材料屋さんに行く。以前は、デパートの近くにあったので、内職の関係もあって、よく利用したけれど、町の名前も知らない不便な所に移転してからは、二度目。
 
郵便局で、ケアハウスに入所のNさんが同乗。
 
目的は2メートルのファスナー。     布団カバーのファスナーが駄目になったので、付け直して欲しいという注文です。
 
この材料屋さんも、駐車場が無いと言う事が理由で、こんな不便な所に移転して・・・広い駐車場はまばらでした。
 
Nさんは頼んであった毛糸を購入、Oさんは、ファスナーと、バッグの持ち手。付いて行った私が一番沢山の買い物をしました。
 
Nさんは、T15年生まれ、ケアハウスには何時から入られたか知らないけれど、すごく明るく、よく話す、
とてもお付き合いしやすそうな方だ。ハウスの事、もっと色々聞きたかったけれど、急ぐと言はれて、デパートの近くで、車を降りられた。