クレールさんの事。  眼科行き。

クレールのKさんが集金に見えた。来た時は何時も上がって、コーヒーを飲みながら、健康の話、お薬の話。自分の履歴!?を、話すこともある。介護師一級の資格も持っているとの事。どうりで、介護の事詳しいと思った。「何故その道に?」と聞いたら、「今の社長さんにほれ込んだ」そうだ。
 
社長さんはまだ30代。「先ず、人の為」がモットーで、社員の方たちも、アルバイトのような薄給で働いているらしい。殆どが共稼ぎで、子供さんも、多いい人は4人、殆どが市営アパート暮らしと、今日は何時もより色々と話した。     社員さんは皆明るく、親切。ぎりぎりの生活なんて感じられない。
 
私も、私なりの、ぎりぎり!?を体験したつもりだけれど、戦時中の動員以外には、お勤めの辛さは知らない。
 
先日、『ワーキング、プアー』とかいうテレビを見たけれど、格差は、政治の問題??世の中の仕組み??
 
下を考えれば、贅沢、我侭は言えません。上見ても限がないです。
 
 
眼科検診の日。眼薬も無くなった。午後は、手術の日。と言うことを、すっかり忘れていた。道理で患者さんが居ない筈だ。迂闊でした。  診察は4時から…    帰りの予定だったデパートの買い物を先にする。今日は、何時もと違う買い物で、あちこち、うろうろ、メモした、目的の物だけだけれど、探しながら歩くのも疲れます。
 
眼科を出たらもう薄暗く、風は一層冷たい。ラッシュ時の、街中のバス待ちは、排気ガスが、かなわないなー。又、自分に言い訳をして・・・+タクシー代になりました。