観劇のサークル

勧められて、佐賀市民劇場というサークルに入れていただいた。演劇鑑賞のグループ。
 
会員手帳というのも頂く。毎月、会費を納めて、年に6〜7回の観劇があるということで、何でも興味津々。経済の許す事は何でも出かけて見ましょうというわけで、入会させて頂きました。
 
今日の観劇は、地人会という劇団。テレビで時々見る事がある、篠田三郎という人が主演の、題目は『喝采』。ニューヨークが舞台ということは、アメリカの原作なのだろうか?
 
あちらの作品だから、理解できない心理的!!?な事もあるけれど、迫力のある、お芝居だった。舞台も、5場と3場、市民会館に廻り舞台があると、初めて知った。というより、こいういう、サークルそのものを、初めて知ったということです。
 
頂いた会員手帳を、よく読んだら、今年で、36年になるとのこと。
そういえば、夫が、写真屋をしていた頃、見たことのある、俳優さんが、フイルム持ってきたり、通りを、歩いているのを見かけたことがある。(D.P屋は市民会館の近くにありました)
 
ご近所のFさんは、随分古くからの会員で、今日もご一緒した。
 
目も悪く、台詞も聞こえ難い事もあったけれど、この様な観劇は本当に久し振りで、堪能する事が出来ました。
 
文学座無名塾劇団民芸。等等、これから名のある劇団の、演劇が見られます。健康でいる限り、出かけることに致しましょう。
 
因みに、このサークルに、誘ってくださったのは、お隣、整形さんの、若奥様。遠慮しながら、勧めて下さったけれど、私は、大感謝です。