東与賀という町

フラワー先生に誘われて、佐賀市の隣町、東与賀という町に始めて行った。
佐賀に来て62年というのに、お隣の町も名前だけ…
 
クリスマスのチャリティーの、場所捜しだけれど、役に立つわけではない、唯、行った事無いからと、先生に誘われるまま、生徒さんの車に同乗させて頂いたと云う事です。
 
町を出て、南へ、南へ…田圃と、新興住宅が、交互、舗装された農道。高いビルがないから、眺めが良かった。    広い場所に目立った建物が、公会堂かな?公民館かな?中央が吹き抜けの丸天井。壁一面のレリーフは農村の収穫の踊りとか…立派な浮き彫りは木製かしら?…
図書館や、小劇場も、備えられた、想像以上の、建物でした。    我が町区の公民館とは、大分趣が違います。
 
リーダー格の生徒さんと、先生が、受付の方と交渉されてる間、きょろきょろ見回す。

東与賀は、昭和天皇も、大層御気に召された、と言う、シチメンソウで有名な所です。11月が、見ごろで、テレビでも、度々放映される。一度、実物を見たいと思うけれど、車がないと無理なようです。
むつごろうも、ここが、産地とか…
 
建物の向かい側は、町村役場があるけれど、此処も含めて、2〜3箇所、10月1日から、佐賀市に、合併される。
 
市報に、度々書かれていたけれど、どうも、あまり、関心がなくて、いけませんね。
 
10月1日というと、子供のころ、大東京になった過っての棲家の事を、思い出してしまう。
 
空港を、挟んで、反対側(どうも、東も西もわからない)は、川副町とか…地理の勉強も!!?させて頂きました。