秋の風を活ける

先週の続きの、『コラージュボックス』のアート的!?作品を仕上げる。
箱の中の厚紙に、溶かした蝋の様なもので、好みの模様を書いて、金のスプレー、乾いたら銀を、少し掛ける、任意に、光る大小のビー球を、付ける。箱の周りに、打ちつけた釘に、、これも、任意に、糸を渡す。相変わらず難しい、表現ですけれど、    これも、出来、不出来は別にして、我を忘れて出来る楽しい工作!?いや、げいじゅつ??です。
 
次は、活花。  荒く編んだ竹の籠の器。お花は、白の撫子と、チョコレートコスモス。後は、様々な秋の葉物、というより、野生の草に近い。   細い茎が、わずかな風にも揺れる、いかにも秋の風情たっぷりの草花は、此処だけはもう秋と涼しげに活けられました。草は、始めてみる物も含めて7〜8種類。
 
今日は、34度の真夏日が、又戻ってきて、ぼーっとするほどのお天気。
お玄関に飾った秋を時々覗いて、なんとなく、涼を楽しみました。
 
 
 
昨日、紹介状を持って出かけた、眼科さんで、「付き添いはなくていいですよ、一人で来る人もいますよ」と、言われた。
 

名医と言われるお医者様の、目の手術のテレビを見た。恐いような!?安心なような!?複雑な気持ち…
手術なんて、聞いただけで、恐くなるほど、元気な私にとっては、やっぱり。少少不安です。
長男か、次男が、どちらか、仕事の都合がつくほうが、来てくれるらしい。
普段、ほって置かれているような、淋しさを、感じることもあるけれど…  こういう時は、頼りになります。感謝ですね。但し、どちらも10月半ば。