皆既月食
寝る前に、外がうっすら明るいと、カーテンを少し開けて空を見る、よくはれた空にお月様が煌々と耀いている。昨日は、満月とか… 外は一段と明るかった。
今日は皆既月食、6年数ヵ月ぶりとの事、是非、見たいものだと、夜を待ちかねて、何度も何度も、外に出た。どのあたりか?さっぱり判らない、ライトアップされたお堀端、県庁もまだ、明かりがこうこうと点いている。5度目に諦めた。 暗い所に、くっきりと赤みを帯びた月。テレビではっきり見せてもらった。
昼間、人の顔でさえ傍に来ないと判らないのに、暗い所に暗いお月様、見えないの当たり前ですね。
まだ、諦めきれず、カーテン開けて見た時は、既に遅し、半分顔を出したお月様でした。これは、はっきり見えました。 次は、3年後、見ること出来るかな?
こんな時の、天然は、何にもまして美しいけれど、恐ろしい事の方が、身に沁みて感じて仕舞う。
今日は、3週間振りの、フラワーの日でもあった。
生花ではなく、我がセンス!?を問われる創作。ゲイジュツ品です。
どんぐり村の、課外授業で使ったのと同じ、コラージュボックス(20×20×3.5。杉材)赤又は黒のペンキ塗り。底の紙の模様は、自由、金のスプレーをかける。枠には1.5cm程の真鋳の釘、一辺に7〜8本。
今日の作業は、其処まで… 子供達の、夏休みの宿題!!?工作かな?(なんて…先生に叱られる)
これは、ドイツ仕入れの、アートです。仕上がりを待ちましょう。
次回は、来月です。 工程を、写すといいけれど、生憎作品は、お教室に、お泊り。
「月食は、終わりました」アナウンサーさんの声、まん丸お月様が、テレビ画面一杯に、写りました。