お天気になってよかったです

躑躅を見に来た庭屋さん。惜しげもなく、バッサリと、折れた枝を切り落とした。可哀想にこの家より古いのに…    幹から半分だけ突き出た躑躅。永年見慣れた姿が急に無くなって、格好悪くなった。
100年と云はれていた古木、新しく木が芽生えるだろうか?庭屋さんも解らない由。これも、天のなせる業。自然にまかせましょう。
 
庭に出た序に、ホトトギスも引き抜いた。母が好きだったお花だけれど、余り繁りすぎて、この暑さと雨で、葉が枯れ始めてきた。植物の事、よく解らないけれど、地下茎で増える性の強い植物は大事な球根も消して仕舞うような気がする。
 

 
第36回『佐賀城下栄の国祭り』が4日〜5日。パンフレットも配られ、街は賑あう事でしょうけれど、暑い時は出掛ける気にもならない。      
 
夜は花火も上がった。お堀端に出ればよく見えるのに、足元が危ない。うるさいと思う程の、音だけを聞いた。   遠くで上がっている花火のおとは、何となく、郷愁を感じますけれど…
 
お天気になって、お祭りも、高校総体も、よかったですね。