春の体調

洋裁で、何時も明るい方が、急に具合が悪くなった。めまいがすると、机に顔を、伏せた、皆心配して、代わる代わる、そっと容態訊く。「大丈夫」と言うけれど、顔色は良くない、何時も元気に良く話す方なのに…木の芽時は、体調が崩れやすい、おまけに、朝晩の気温の差が激しいから余計こたえる。
 
話題が健康の話になった、皆それぞれどこかに欠陥!?がある。その時の様子をそれぞれ話し合った。私はこれといったひどい病気はしていない、一番年長だけれど、どうも、一番元気らしい。「其の、秘訣教えて」なんて、聞かれた。それなりの、具合の悪いところはあるけれど、皆に比べて、健康のようだ。「こういうのが、コロット逝くかもよ…」と笑いあう。
 
暫くして、彼女も元気を取り戻した。「よかったわねーでも、自転車で帰れる?」又皆で心配。少し早く帰られた。
 
先週、神社角まで歩いて、バスに乗ったので、今日も其の予定だったけれど、帰りまじかの、お喋りが、長く続いて、バス時間ぎりぎり、徒歩1分の停留所から、帰りました。
 
春は、物憂く、だるいです。