洋裁と、帰路

洋裁の帰りに、松原神社の前を歩いた。道端の屋台は、梅ヶ枝餅屋さんと、おこしを並べた2軒だけ、神社の境内には、ずらりとお店が並んではいたけれど、人はまばら、休日で無いから…とは思うけれど、余りにも寂しいお祭りだ。夜は催物があるらしいけれど…もっと、ぱーっと、景気のいいこと出来ないのかしら??
とに角。かっての、繁華街は、シャッターの下りているお店が目立つ。
どうでもいいことかも知れないけれど、今は、故郷の様な、この県庁の所在地。やっぱり、気にはなります。

神社角のお化粧品屋さんが、今流行の雑穀米を、売り出したから、買って欲しいと、行く度に宣伝するので、買って、此処からバスで、帰る。    お化粧と、雑穀米、繋がるのは、美容!!と言う事でしょうか??
 
今進行中の、ジャケットは、中断、今日は、年代も判らない??男物の羽織裏、シルクの面白い柄なので、春物のジャケットを、作る事にする。柄合わせが難しく、四苦八苦。先生も今日は、仮縫いやら、面倒な裁断が多く、順番が中々回ってこないので、孤軍奮闘!!?    まあ、私の物は、何時出来てもいいような物なので、お喋り優先というところです。
 
少し、余計に歩いたので、いささか草臥れて、帰って、ごろり。
お隣から、ちらしずしの差し入れがあって、助かりました。
 

昼の温度は23度、セーターでは、暑かった。
県庁前の躑躅も咲き始めた。桜は、満開の時期がすくなかったような気がする。